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関係書籍

女性人材の活躍2013
〜第4回コア人材としての女性社員育成に関する調査結果〜

著作者 (公財)日本生産性本部 
価格(税込) 2100円 (本体2000円)
発行日 2013年7月30日
体裁 B5判
ページ 198

紹 介  50年後の日本の人口は約3割減少し、生産年齢人口はほぼ半減すると予測されるなか、企業が持続的な成長を遂げるためには女性の能力発揮を促し、労働市場の担い手になってもらう必要があります。また、グローバル化が加速し、ダイバーシティマネジメントの視点からも、性別ではなく個々人の意欲や能力に応じて処遇を行う環境づくりや人材育成が急務であり、女性の育成・活用・登用は最重要課題となっています。
 近年、女性の仕事意欲が高くなり、企業経営者の女性の経営者の登用、活用機会の拡大についての関心も高まってきました。しかし、企業の管理職以上に占める女性の割合は10%程度にとどまっているのが現実で、先進諸国の中でも遅れをとっています。
 特に長年にわたり築き上げられてきた組織風土や仕組みを変えて、女性社員の活躍推進に取り組むには、企業の経営戦略の一環としての位置づけ、コア人材として活躍できる女性社員の層の厚みを増していくことが重要であり、その実態の調査として第4回目の「コア人材としての女性社員育成に関する調査」を実施しました。  本書は、その調査結果をもとに、前年に引き続き、女性のコア人材育成の現状と課題をとりまとめたものです。
→本報告書は、2010・2011・2012年のバックナンバーがあります
目 次 第1章 調査の概要
第2章 調査結果の分析
  第1節 女性人材を支援する人事制度の実態
  第2節 経営戦略としての女性人材の活躍推進状況
  第3節 経営トップの行動と管理職への意識改革
  第4節 コア人材としての女性社員の育成・能力開発
第3章 企業経営と女性人材の活用への視点
  参考資料(単純集計結果・クロス集計結果、設問別その他解答での記述、自由記述、調査票)
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